気候に左右されずに韓国旅行を目いっぱい楽しむために持っていくべき洋服
こんにちは。
ほっしーです。
みなさんが
準備をする段階で困ること
それは
服装
ですよね。
「何を着てったらいいのか」
「上着はどのくらい必要なのか」
そこで参考にすべきは
その国の気候です。
まずは
韓国の気候を見てみましょう。
これは
韓国の1年間の
平均気温と平均降水量です。
韓国は日本のように
四季がはっきりしています。
春（3〜5月）
乾燥した晴れの日が多いです。
突然
天気が崩れることもないでしょう。
ただし！！
ここで注意が必要なのは、、
黄砂やPM2.5
偏西風のせいで
日本よりも多く飛散しています。
風の強い日は
マスクをしたり
こまめにうがいをするなど
対策が必要です。
夏（6〜8月）
高温多湿で蒸し暑いです。
汗をたくさんかくような気候なので
こまめな水分補給や
替えのシャツは必須です！
さらに
にわか雨が多いのが特徴！
折り畳み傘や雨具の用意を
忘れずに！！！
秋（9〜11月）
乾燥した晴れの日が多いです。
風が弱く
湿度も低いため
旅行にぴったりの季節です！！
冬（12〜2月）
とにかく寒い！！！
極寒の上に
めちゃくちゃ乾燥しています。
さらに
雪も降る。
韓国の冬をなめては
いけません。
このように
季節ごとに
用意すべきものが変わってきます。
知らなければ
季節外れの服を持っていって
結局荷物になってしまう
なーんてことに
ならないために！！！
月ごとに
何を着るべきかお伝えします。
イメージしながら
見ていきましょう！！
3月
冬物のアウターなどは
必要ありません。
朝夜の寒暖差が激しいので
春物のアウターやカーディガンなど
温度調節できる服装がベスト！
4月
こちらも3月同様
温度調節のできる服装で！
この時期の
生足はまだ早いかも、、、
5月
半袖やシースルーの出番。
ただし
朝夜は冷え込むので
薄手のコートやカーディガンは
用意するべき！
日中であれば
生足やサンダルでも大丈夫！
6月
日差しが強くなるので
UVカットができる薄手の羽織が
あると便利です。
さらに
日差しが眩しいので
サングラスがあるといいかも！！
7月
夏全開の服装で行きましょう！
ただし
建物内は冷房がきいているので
室内で羽織れる上着が
あると安心です。
8月
汗をかきやすいので
替えのシャツを多めに
持っていくべきです！！
あとは
にわか雨に降られる可能性があるので
傘も持って行きましょう。
9月
1番服装に困るシーズン。
日中は半袖で大丈夫ですが
朝よるは少し肌寒い。
なので
すぐに羽織れる
薄手の上着は持って行って！！
10月
カーディガン、
ジャケットは必須。
ストールや帽子など
秋物の小物があるとおしゃれですね！
11月
厚手コートの出番です。
下旬では
マフラーも活躍するでしょう。
朝夜の寒暖差が
10℃以上になることも、、
体調管理に気をつけましょう。
12月
ダウン素材や
ロング丈コートが必須。
風が強いので
厚手のマフラー、
手袋も大活躍です。
靴も
ブーツなどで
防寒対策をしっかりしましょう。
1月
極寒。
防寒対策をしっかりしてください。
コート、マフラー、手袋は
もちろん
顔の防寒でオススメなのは
マスク！！
ぜひお試しあれ。
さらに
雪が降って地面が滑りやすい。
靴は防水のものや
滑り止め加工がしてあるものが
ベストです！
2月
1月ほどではありませんが
まだまだ寒いです。
防寒着は忘れずに！！
あとは
雪が固まりだしてくるので
滑りにくい靴を用意しましょう！！
いかがでしょうか。
なんとなく
イメージができたでしょうか。
あなたが
韓国にいく季節に合わせて
服装を変えてみてください。
わからないことや不安なこと
些細なことでも構いません。
コメントお待ちしています。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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